かわせみ側溝から

志は低空飛行 

今こそ開拓者魂を


東京花火大会中止

 所属しているある団体では、六月に開催予定だったけど延期の上場所が大阪になると連絡があった。仕方のない面もあるが、この流れが復興の足かせになるのは間違いなかろう。東京に集まるのは確かに便利な面もあって、中央省庁に用事のある別の会議は普通に同じく6月開催で変更は無い。全国的な組織や連携が必要なものは、この流れの中でどのように対応していくことになるのか。確かに電力の問題もあるし一時的というようなことで無いのなら、大きく日本地図が変わるようなことになる可能性もある。西であれば災害が無いとも言えないのだけれど、人間の生きている時間軸で考えるとそうもいっていられなくなるかもしれない。
 家康の時代まで江戸は湿地帯で人の住めるようなところでは無かったという。このような災害になってみると、ひょっとするとその前の時代の人は、あの場所を選べなかっただけでなく、将来性を見込んでいなかったのではなかろうか。
 まあ、そんなことを言い出すと、日本自体が人の住むような場所ではなかったということにもなりかねないが…。もちろんもともと住んでいた人もいただろうが、多くの先祖は大陸から移動して日本に住みついたものらしい。事情があったのだろうけど、リスクがありながらも新天地として移ってきたことを思うと、この場所を何とかするより仕方がない。もともと僕らは開拓者の子孫なのである。