かわせみ側溝から

志は低空飛行 

2023-03-01から1ヶ月間の記事一覧

ゴットハンドと言われる男(たち)

古美術品、骨董品は、経年劣化による傷みが生じている。なかには割れた茶碗や花瓶など、接着して修復してもなお、美術品として価値の高いものさえある。しかしながらその修復のされ方によっては、少し残念さの残るものがあるというか、もっと良い状態にして…

渋谷、坂を登る

地下道を通って表に出ると、そこは銀座だった。 やっぱり外国人も多くて、銀座だよな、って感じっすかね。今月は二回目かもしれないけど、近年あんまり来てなかったからよく分からないんだけど、戻ってるってことなんでしょうか。 道をふさぐようにして立っ…

OSO18というヒグマの存在

多くの家畜被害を出しているヒグマを追ったドキュメンタリーを観た。4年間で牛が31頭殺され、32頭が負傷。2頭が行方不明になっているという。これらを襲ったのは一頭のヒグマと考えられている。それがOSO18(おそじゅうはち、と読む)である。 北海道のオソ…

雄叫びは何と言っている?

野球見ていると、大谷投手が何か叫びながら投げている。甲高い声で、いったい何と言っているのだろうか。 コロナの影響があって鳴り物応援の制限なんかがあってるようで、中継では様々な音が聞こえるようになった。それはかえってスポーツの臨場感のようなも…

善人が透けて見える悪人   グッバイ・クルエル・ワールド

グッバイ・クルエル・ワールド/大森立嗣監督 ヤクザの資金集積所がラブホテルの一室で行われている。そこに謎の強盗集団が拳銃で押し入り、根こそぎ資金を奪ってしまった。やくざの裏金なので、彼らは警察に届けないことを知ってやっているわけだが、ヤクザ…

睦月ちゃんがやって来た

なんとなく雰囲気でお気づきの方もいらっしゃるのではないかと思われるが、また犬を飼うことになった。 一年半にわたりペットロスの状態が続いていて、とてもまた新たに犬を飼うなんてことはできないという精神状態にあったのだが、出会いというのがあって、…

「消滅集落の家族」

というドキュメンタリを見た。田舎暮らしを紹介するものはそれなりにあると思うが、これだけチャレンジングなものはそうないものではないか。場所は秋田の山奥で、すでに12年もの間誰も住んでいなかったという場所である。自給自足の理想を求めてやってきた…

長崎市役所新庁舎登ってきた

某会議が長崎市で行われることになってて、やって来ました(この時期はほとんど毎日長崎市に通ってる感じですけどね)。会議のちょっと前に到着しましたので、散歩がてら散策しますか。 安豊(やすとよ)稲荷大明神。小さな祠ですが、名前は立派な神社であり…

ダニの食べすぎには注意を

ダニの大きさは0.3㎜。肉眼ではほとんど見ることができない。なのでいるのは分かっているが、意識することもほとんどないものと思われる。人などの動物が暮らしているところには必ずと言っていいほど、ダニも一緒に住んでいる。ダニの多くは、人間の抜けた髪…

エスカレータ右空け問題

先日久しぶりに東京出張に行って、複数回電車を乗り継いだ。僕の移動時間は通勤時ではないし、いわゆる混んでいる時間帯では無いが、それでも電車から降りてのエスカレータの前は、長蛇の列になる。第一人が多いのだからそうなるのだけれど、東京地方の人々…

パンダは静かに暮らせない

ちょっと前まで連日上野のパンダが中国に帰るというニュースを、ひっきりなしにやっていた。日本で生まれたのがいると聞くが、そういうのも帰っちゃうんですね。ちょっと不可解な感じもしないでは無いが、そういう決まり事なら仕方がない。嫁とか婿とかがこ…

ブログ更新スタイルの変更の理由

お気づきの人も多いと思うが、普段はこのブログでは、だいたいいろいろな雑文と映画評を交互に更新するスタイルを取っていた(※1)。映画は毎日見ているわけではないけれど、二日に一本くらいは見ているかもしれない。そういうスタイルを取ると、どういう訳…

ウルトラマンの時代は良かったな

ちょっと前から気づいてはいたが、メールやラインのやり取りなどで、相手が「承知しました」とか「かしこまりました」などと書いてくる場合が増えている。それなりにつきあいの長い顔見知りや、完全に友達ならそれは当然あり得ないが、いわば仕事上のやり取…

おばさんが帰って来ていた

おばさんがペルーから帰って来ていて、僕の家にも一週間ほど滞在した。母の妹で、82歳になる。彼女はシスターなので、まだ働いているのである(仕組みは僕にはよく分かっていないが)。それで8年ぶりに帰ってきたのだが、数年に一度長期休暇があるものらし…

大食いは特殊すぎる

民放を見なくなって久しいので、現在の状況は知らないのだが、今でも大食いタレントさんというのは活躍しているのだろうか。以前はたくさんいたので、今もおそらく需要があるだろうことは想像できるわけだが、やはりあれは奇人変人を見るのが楽しいというの…

現代の開拓民物語   ミナリ

ミナリ/リー・アイザック・チョン監督 劇中にも語られるが、ミナリとはセリのこと。川の岸などの水辺に自生するものだが、そのようにしてたくましく育つ象徴として、この題名になったのかもしれない。 韓国からの移民一家が、アーカンソーの田舎に越してく…

当たり前に球種が変わっていた件

久しぶりに野球中継を見ていると、以前と使われている言葉が違っていた。厳密には近年聞いたことはあったわけだが、だいたいの雰囲気というか、知ったふりして聞き流していたのかもしれない。ストレートとかチェンジアップというのは素直にわかるが、これの…

激しく苦痛だった   お嬢さん

お嬢さん/パク・チャヌク監督 韓国映画。原作小説があるらしいが、設定はまったく変えてある。日本統治下の朝鮮半島に莫大な資産を持っているが、変態の叔父に支配されている令嬢に近づいて結婚し、その後精神病院に入れてお金だけ頂こうと画策する詐欺師と…

王子をさるく

渋沢栄一はドラマになったんで、また人気が復活したんですかね。でもまあ洋館などは残されてなくて、ちょっと残念な感じもしました。彼より孫たちの方が、僕の若い頃には有名でしたけどね。 昼過ぎだったのでお弁当食べてる人も結構いたし、子供たちが大勢遊…

今作品が話題になるのは……   ROCA吉川ロカストリートライブ

ROCA吉川ロカストリートライブ/いしいひさいち著(自費出版) ネットで話題になっていて、興味が湧いて著者の事務所に申し込み購入。基本四コマ漫画だが、ストーリー性のあるものである。女子高生がポルトガル民謡で歌手を目指して奮闘する物語で、同時に後…

都電荒川線を行く

見つけた。都電荒川線(東京さくらトラム)の早稲田駅。 都電なんで道の真ん中に駅があるんですね。まあ長崎でも一緒だけど。 スイカだと170円のところ、168円。遊園地気分なんで、ものすごく安く感じます。 動画録ろうかとも思ったんですが、結構頻繁に人が…

何か、あれれ、が続く   ノイズ

ノイズ/廣木隆一監督 島にサイコパスがやって来て、島民の青年ともみあいになり、偶然死んでしまう。ところがこれを一緒にいた数人が、死体隠蔽しようということになる。しかしサイコパスが島に来ることは事前に分かっていて、さらに既に島に渡ってきたすぐ…

早稲田

キョロキョロしてたけど、目の前に駅ありました。 日本橋で乗り換え。 降りたのは早稲田。高田馬場から早稲田あたりは行ったことがあるような記憶がありますが、早稲田駅は初めてかも。駅員さんに都電の早稲田は何処ですか? と聞きましたら、小さい案内の地…

複雑で難解で放り出される   テネット

テネット/クリストファー・ノーラン監督 難解だとは聞いていたが、確かに訳が分からない。しかしそれがつまらないでは無いのが、ノーラン監督作品、ということかもしれない。 何かの任務で敵に捕まり殺されかけたがなんとか助かり、それで再度たいへんな任…

東京タワーから、増上寺

登ってみると、やはり見晴らしのいいところは飽きませんね。地図アプリ見たりして見比べて、ずいぶん楽しめるものです。最近の流行なのかどうか分かりませんけれど、見える方向に何があるなどの解説はほとんどなくて、見える方向に何があるのか、観ている人…

数学は生きていくために役立つかも   CUBE

CUBE/清水康彦監督 副題なのか「一度入ったら、最後」とある。この設定の映画は観たことあるな、と思ってたらリメイクだという(ただし結末は違う)。目覚めたら、金属的な四角い部屋の中にあって、その理由は分からない。部屋の6方向にゲートがあり移動で…

見晴らし良いとこ行きました

上京するのは、確かに久しぶり感があります。 でもまあ、いつものような気もするし、実際いつものような出だしで始まりました。 SL広場は工事中のようで、つれの人には残念だったようですが……。 一応確かめることは済んで、じゃあ飯でも食いましょう、という…

意地の悪い人がいじめられる   DAU.ナターシャ

DAU.ナターシャ/エカテリーナ・エルテリ、イリヤ・フルジャノフスキー監督 うーん、なんだろうな、これは。何かの雑誌で勧められていたので興味をもって観たはずだが、その紹介文を書いた人間をぶんなぐってやりたいくらい変な映画だ。 設定はソ連の研究施…

城山公園に行った

訳あって、隣り町川棚に来ました。さらに訳あって、時間よりだいぶ早くに来てしまいました。 と、なると、お散歩いたします。ふだんは車でしか来たことないので、歩いて回るなんてことは、たぶんなかったかも、です。 川棚川。もちろん上流の波佐見では、波…

遊びに行くなら天気を確かめろ   13人の命

13人の命/ロン・ハワード監督 何年か前に実際に起きた、タイの洞窟内少年救出事件を題材に、その顛末を描いた作品。事件は連日報道もされていた記憶もあるし、内容もおおかた知っていたと思っていたはずだが、改めて映画で観てみて、その驚愕の事実に只々驚…