2018-06-01から1ヶ月間の記事一覧
回らない寿司屋で、まったく知らない店にふらっと入るような度胸は無い。寿司屋というのは、いくら田舎であっても恐ろしいところである。もちろん田舎や都会とも関係なく、それでいて恐ろしくない店も無いではないが、そういう運に身をまかせられるだけの財…
どこに行ってもサッカーの話題。日本が勝つってそういうことだよね。日本中こんな感じになってるんだろうな。まさに一緒に戦ってる人が多いという事なんだろう。他のスポーツも強ければそういう面はあるだろうけど、やっぱり地球規模(アメリカやインドを除…
マーシュランド/アルベルト・ロドリゲス監督 スペイン映画。連続少女殺人事件を追う二人の刑事と、事件を取り巻く片田舎のまちの異常な姿を描いた作品。スペインの郊外の農村の風景が、実に乾いた映像で浮かび上がってくる。警察は、いわば正義の味方で捜査…
音楽は楽しみで聞いているはずだが、時折我慢して聞く場合がある。なんでそんなことをするのかというと、我慢の後に快楽があるから。 いや特に変態的な話をしている訳では無い。曲によってはドラマチックな展開のために、あえて前半は我慢を強いるような場合…
マリアビートル/伊坂幸太郎著(角川文庫) 東京発の東北新幹線内で繰り広げられるヤクザな人たちと、殺し合いを描いた長編小説。回想シーン以外は基本的に車内の出来事で、500数十ページが費やされている。日本人とは思えないほどの個性的な人たちがたくさ…
冤罪事件というのは、時々ニュースになる。間違って犯人として捕まってしまうというのは、大変な悲劇である。何しろ裁判から判決までものすごく時間を要する(有罪ならもっとすごいことになるが)。起訴拘束された期間に当然仕事なんかできないだろうから事…
ピエロがお前を嘲笑う/バラン・ボー・オダー監督 ドイツ映画。原題はWho am i という事で、私は誰だ?という変な謎解きになっている。ジャッキー・チェンの主演映画にも同じ題名のものがあったが、邦題はそういう混同を避けるためだったのだろうか。分から…
業務報告の食事の件で「カンショク」という表現を聞くようになった。もちろん以前も時々はあったと思うが、残量どれくらい、というようなことか、残さず食べた、という報告が多かったように思う。漢字だと「完食」と書く様で、まあ、知らないでは無い。一般…
夕暮れへ/斎藤なずな著(青林工藝舎) 短編漫画集。著者20年ぶり著書らしい。漫画なのにきわめて小説的な話ばかりで、さらに非常に大人の話である。セックスもたくさん出てくるが、エロ漫画では無い。人間を描こうとすると、そういう事から目を逸らす訳には…
その昔、やっぱり一人で歩いていて、当時はスマホでなく携帯電話で、上手くたどり着けなかった場所があるのです。調べもしてなくて方角も分かってなかったんですけどね(当時)。 だからなんとなくリベンジというか、来てみたかったような気がします。テレビ…
吉本隆明という「共同幻想」/呉智英著(筑摩書房) 書名でも分かる通り吉本隆明に対する批判の書である。吉本は既に故人だが(今は吉本ばななの父としても著名かもしれない)、僕よりちょっと先輩たちに大変人気の高かった左翼的な言論人である。本書は吉本…
東銀座駅で乗り場を間違えた。僕みたいな人が何人もいて、駅員さんが馴れた様子でカードをくれました。駅の構造が悪いんじゃないかな(いい訳です)。 で、どこ行ったと思いますか? 有名な神谷バーのあるところ。この店じゃないところでデンキブラン飲んだ…
ベイビー・ドライバー/エドガー・ライト監督 天才的な運転技能を持っている青年は、犯罪グループの逃走を請け負う事を仕事にしている。しかしこの青年は過去の事故の後遺症なのか、耳鳴りが酷いためにいつも音楽を聞いている。対人関係に難があるために犯罪…
雨降ってますね~。後に分かったのですが、東京もこの日から梅雨入りだったそうです。東京は例年と同じだったそうです。 前の晩遅かったし、はっきり言って食べすぎだし、朝食は抜くことにしました。 屋根もあって歩きやすいです。 通勤も一段落して、平日だ…
泥棒役者/西田征史監督 事情があって先輩の泥棒に誘われて空き巣に入ったところ、ちょうどセールスマンがやってきて家の主人と勘違いされてしまう。さらに本当の家の主人は在宅していた。ところがこの家の主人である絵本作家は、勝手に泥棒を編集者と勘違い…
今回の出発は雨。梅雨入りして雨降ってなかったんですが、本格的な感じになってきましたね(この時は)。で、バスで福岡まで向かいます。 バスの車窓の風景も雨ばかり(あたりまえ)。 もちろん博多も雨ですばい。 着きはしたけど、どうすっかな。あんがい時…
シアター・プノンペン/ソト・クォーリーカー監督 カンボジア映画。プノンペンに住む女子大生の主人公は、バイクに乗った不良の青年と付き合っている。ある日いつもスクーターを駐車している元映画館跡地で、オーナーらしき人が古い映画を上映しているのを目…
僕はまだホテルにチェックインして無くて、遅ればせながらホテルいって、それからまた飲み直そうってことになりました。ちょっとメンバーはばらけましたけどね。 出来るだけ怪しい店がいいって話になったんですが、いわゆるディープなところという意味ですよ…
ショー・ミー・ラブ/ルーカス・ムーディソン監督 98年のスウェーデン映画。名作とは聞いていたようだが、そんなに古い奴だったか(タイタニックと同時期らしい)。 僕は知らずに観たが、思春期の恋を描いた作品で、それも同性愛を取り扱っている。他にもさ…
餃子で時間かかったんで、もう移動しなければならない時間になりました。 比較的東武駅近くの駐車場だったんで、戻らなければなりません。 そこからJR駅までは、けっこう距離があるんですよ。 やっと見えてきましたよ、駅が。 駅着いた。ここで車のU田君と先…
THE NET 網に囚われた男/キム・キドク監督 北朝鮮で家族と共にしあわせに暮らしていた漁師の男だったが、網がエンジンにからんで故障し韓国側に流されてしまう。囚われてスパイ容疑をかけられ、厳しい尋問を受ける。特に不審な点は無いが、強靭な肉体と精神…
せっかくだから小山らしいところの観光は無いかとU田君に聞いたら、市役所の小山評定の碑に連れてこられた。なんとなくしょぼいところだな。 でもここで熱心に写真撮っているカップルもいたんで、そのことに感心しました。仲良きことは美しき哉。 有名なスポ…
レイコ@チョート校/岡崎玲子著(集英社新書) 副題に「アメリカ東部名門プレップスクールの16歳」とある。日本生まれだが、幼いころからアメリカや広東の広州で暮らし、日本で中学生時代などを経て題名にある名門の寮付学校に入学する。奨学金付。何しろ学…
どこで待ち合わせなのか聞いてなかったな。もっと小さい駅だと勝手に思ってて、なめてました。 東口のあのあたりに車で迎えに来るらしい。もう一人ももうすぐ着く頃だというので、両方を見晴らしのいい場所で待つことにする。 最初にホテルにチェックインし…
それまでの明日/原寮著(早川書房) 14年ぶりという沢崎シリーズの最新刊。話題になっている通り、以前の通りハードボイルドは健在で、かっこよすぎてほとんどコメディになっている。沢崎は50になっているようで、いまだに携帯電話を持っていない。ヤクザや…
総会シーズンも後半に入りました。みーんなが集まりやすいのはどこか。たぶん、そういう理屈なんだろうと思いますが、これって将来変りそうにも思うし、変わらないかもしれないとも思います。便利になると、人の行動ってどう変わるんでしょうね。 とはいえ、…
ブレードランナー2049/ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督 いちおう35年ぶりの続編という事になっている。世界観はそういう事であるが、監督も違うし、別に前作を知らずとも良いとは思う。多少内容は難解ではあるが、この監督なら仕方がない。さらに人は選ぶだ…
外国人から宗教は何かと聞かれて、返答に窮したという話は聞いたことがある。又は無宗教だと答えて、怪訝な顔をされたという事も。実は僕は、何度かそのような質問を複数の国の外国人から問われたことはある。しかしながら特に信仰は無いと答えたところで、…
日本人はなぜ無宗教なのか/阿満利麿著(ちくま新書) 日本人のほとんどは、無宗教であると自ら信じているのは何故か。その答えとして、創唱宗教と自然宗教との違いをまずは論じてある。その後近代史において、天皇制などを交えて宗教の在り方や捉え方につい…
とある打ち合わせが南の方でなされて、しかし思いのほか早く終わってしまった。でも考えてみると昨年もそうだったな。次回はもう少し遅い時間にしてもらおう。 ということで、そのまま南に走っていくと、こんな岩があるのだった。 夫婦岩というのは、全国の…